京都五山
日曜日に行った九州国立博物館。
開催されていたのは、京都五山 禅の文化展 です。

京都五山とは 中国に倣って制定された五山制度の頂点に立つ寺院のことです。
五山之上・南禅寺 第一位・天竜寺 第二位・相国寺
第三位・建仁寺 第四位・東福寺 第五位・万寿寺
を指します。
博物館では、普段見ることの出来ないものも展示されています。
館内は撮影禁止の為、
これから以降の写真は九州国立博物館より提供を受けました。

足利義満坐像です。
足利義満六百年御忌記念で開催されました。

金閣寺の銅造鳳凰です。
尾の破損が酷かったので、保管されていた為、昭和の火災を免れることができた鳳凰です。

癡兀 大慧 坐像(ちこつ だいえ)
鎌倉時代後期の僧侶です。
実際に見ると、その迫力に圧倒されました。
気迫に満ちた顔・姿すごいです。

癡兀大慧墨蹟 遺偈(ゆいげ)
遺偈とは、死に際に書く書です。
最後の気力で書いた、気迫を感じ取ることが出来ます。

韋駄天立像
山口県 功山寺に伝わる 韋駄天像です。
風に翻る袖衣の表現が、
韋駄天走りと称されるように、俊足の神を 表現しています。

釈迦如来 文殊菩薩(右) 普賢菩薩(左)
普段これほど近くでは見ることが出来ません。
衣の彫が滑らかです。

不動明王立像
裸ですが、当時は衣服を着て有機物の髪の毛があったそうです。
南北朝時代には 生身の不動として信仰されていたと記されています。
気迫に満ち溢れ、まるで生きているかのように見えたはずです。

毘沙門天立像
などなど、国宝 または 国宝級がずらりと並んでいます。

青磁茶碗 銘馬蝗絆
この青磁茶碗は逸話があり
足利義政が所蔵した時に すでにヒビが入ってました。
これを中国に送って代わりの物を求めた所
当時の中国にはこれ以上優れたものは無いと鎹で止めて返してきた物です。
他にも、坐像・立像がたくさんあります。
どれも、気迫に満ちた作品で圧倒されました。
掛け軸 肖像画などたくさんありました。 (掛け軸はよく分かりません(^^;))

1Fフロアーには 京都の銘菓が売ってましたよ。
私は八橋が好きなので買って帰りました。
24日で終了してしまいますが、興味のある方は見に行かれてはどうでしょう。
No title
国立博物館
展示品 写真からも素晴らしさがわかります。
このような芸術性高い作品 どのような匠の方々の手になるのか ・・・
まだまだ
温かくなるまで治らないかも...(T_T)
九州国立博物館は一度だけしか行ったことないです。
今回の京都五山はTVCMで見てちょっと見に行ってみたかったんですけどね~。
行く暇が...
このブログで行った気になっておきます。
No title
実物が見たくなってきた〜〜。
「良い仕事してますね〜」・・・・てかあたりまえですね・・・・(汗)。
響さんへ
皆さん静かに見てます。小声も悪い雰囲気でした(笑)
難しい字は、戴いた資料からです。
私も遺偈なんて読めませんよ。
ふり仮名がなければ、飛ばして読んでます。(^^;)
肥前Fe2さんへ
実物を見てしまったので、全然です。(T-T )(ToT)( T-T)
実物を見ると作者の気迫に圧倒されますよ。
蛇に睨まれたカエル??
上手く表現できず残念ですが、
感動できますよ。
GATAさんへ
次回もまた行ってもいいな!
と 思いました。
いい物に触れる機会もそうないですしね!
yamamenさんへ
ブログに乗せると博物館のHPでリンクを貼ってくれます。
お暇なら行って見てもいいと思いますよ!
鳳凰
金閣寺は戦時中、空襲に合わなかったのに・・・。
戦後の放火には憤りを感じます。
でも時効が成立しています。
yogawaさんへ
放火には怒りを感じます。
歴史あるものは、傷(名前)など、入れずに大切にして欲しいものですよね。


実際に見るとすごそうですね。
しかしなんて難しい漢字を知ってるのでしょう?
読み方が判らないので変換もできません(汗)